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2014年4月15日 (火)

異次元金融緩和の限界

アベノミクスの「三本の矢」とともに異次元金融緩和の表明から一年が経ちました。結果だけみると、確かに株価は上昇しました。円安効果もあり企業収益も改善しました。
株高については、日本の家計における株式保有率はそれほど高くはありません。したがって、個人消費への影響はあまり大きいとは言えません。
企業も増益の主要因は設備投資の増加によるものとも言えません。銀行より資金調達を行って、投資をしている企業は少ないと言えます。

それではこの「異次元金融緩和」によって市場に供給されたであろう「資金」はどこへ行っているのだろうか?
多分・・・・この資金は金融機関に滞留したままといえるのではないでしょうか。このような状況では、「異次元金融緩和限界」が声高に言われても仕方ないのではないでしょうか。
現に黒田総裁が何を発言しても、最近の市場は反応しなくなっています。

今何をすべきか?!
規制緩和の断行です。「戦略特区」なるものが過日発表されましたが、なんら具体論が見えていません!これらの分野の規制は、「岩盤規制」と呼ばれ、政治的抵抗が極めて強いが、総理を筆頭に政府はぜひ企業が「ヤル気」を出せる規制改革を推進してほしいと思います。

市場は素直です。何も具体策が出ない状況では株価も上がるはずもありません。
貿易収支悪化も続いています。本来の日本の強みがひとつづつ失われてきています。

政治家のレベルが低すぎます!
諸権益の代表者的な態度の政治家はこの日本には不要です!
もっと大局的見地に立って、日本はどうしたら良くなっていくのか!という姿勢で政治に臨んでほしいと思います。


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